目次
1章 30代で必要とされるものの見方・考え方
2章 30代は未知の可能性を深く探る年代だ
3章 真価を問われるこんな人間性
4章 30代は人を動かす力量を養え
5章 30代はここに気を配れ、目を配れ
6章 自分のためのシナリオを再構築せよ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カザリ
38
仕事を辞めることを念頭に置いているのだが、後輩を育てることと、未経験な上司を抱えて、今年はある程度自分も成長しなければと思う板挟みにあい、悩んで手にとってしまった。内容的には30代のリーマンにしか通じないところがあり、この本を読んだらただの組織の人になってしまうと思った。。端的に言うと、自分はもうリーマンではない発想を持っているということなのだろう2017/04/09
前田さん
0
30代の中堅社員となっているであろう人を対象にしている本。ビジネス書でよく見かけるような内容が多かった。2011/01/13
なっぴ
0
30年も生きてきて性格は変えられない。いかに自分の性格をポジティブに考えるか。 仕事の評価は自分へは2割増し。他人の評価は2割引き。 ある会社で無能の烙印を押された人が別の会社で重要な地位を築くことはよくある。2020/07/29