目次
第1部 流木彫仏(天人との出会い―父を亡くした年に供養のつもりで彫る;阿弥陀如来座像―捨てられた植木鉢の台に命を吹き込む;ボルト観音―橋梁工事の後に捨てられていた角材;三体仏―河原を放浪していた欅が二層にはがれて ほか)
第2部 私と彫刻(私の生いたち(父や母のことなど)
彫刻との出会い(五日市との出会い)
山との出会い
彫刻の道具などについて ほか)
著者等紹介
落合實[オチアイミノル]
1940年東京都渋谷区生まれ。東京教育大学体育学部卒業、私立高校、都立高校にて保健体育の教師を務める。都立五日市高校に赴任した25歳の頃から、独学で仏像彫刻を始める。定年定職後、2008年に「みのむし工房」を開く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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