内容説明
現在というアニメ・コミックやCGなどのサブカルチャー全盛の時代では、雄大とか奇想天外な風景や風物やアクションでないと、感動できない時代になっている。俳句あるいは詩は、言葉の芸術であり、そこでの感動とは、言葉で創り出されるものである。「自然」「生活」の章では、梅・桜など詠んだ素材ごとに句が並んでいる。「旅」「登山」の章では、旅の場所や登った山ごとに句がならんでいる。さらにオリジナリティを追求するロマン主義的な「一物仕立て」の句が多いことなどからも、“エッセイ”としても読める仕組みになっている。(「はじめに」より)
目次
第一章 自然
第二章 生活
第三章 旅
第四章 登山
著者等紹介
前川整洋[マエカワセイヨウ]
昭和26年東京生まれ。昭和51年名古屋大学大学院卒業。小学校5年のとき高尾山に隣接する景信山(727m)に登ったのをきっかけに、登山をつづけるとともに、山岳紀行、詩、俳句を書きはじめる。深田久弥の日本百名山完登。朝日カルチャーセンター・文藝学校(日本文学を継承)・横浜文学学校・NHK学園を受講して、現代詩・俳句・現代哲学・西田哲学・芸術論・宗教・言語学などについて、さまざまな知識・理説や思索の深め方などを修得した。作家、詩人、俳人。現代詩創作集団「地球」(平成21年終刊)元同人。俳句会「白露」(平成24年終刊)元会員。新ハイキング会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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