目次
特別インタビュー 誰でも東大に行ける(坪田信貴(塾講師))
第1章 受験編 東大への関門突破(東大合格までの流れ;推薦入試導入 ほか)
第2章 駒場編 東大生を疑似体験(授業・カリキュラム紹介;科類選びの注意点 ほか)
第3章 本郷編 専門に浸る(後期学部紹介・マップ;法学部 ほか)
第4章 将来編 東大からの出口(東大生の就活体験;就活体験記@学部卒 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Arthur.
3
知人が掲載されていたので購入。巻頭インタビューに坪田氏(著『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて~』)。受験編、駒場編、本郷編、将来編の全4章。楽しめたのが「東大教員からのメッセージ」。日本史の教授がコリングウッドから引用していたり、「最も嫌いな授業は世界史だった」と零す世界史教授。主要三科目の教授からのメッセージは全ての受験生に読んでもらいたいと感じた程。「勉強って面白い」の種を蒔くような話が多いのも好感。高校生にオススメ、受験から遠退いた大人にも個人としてオススメしたい。2014/10/15
フィ
0
2015年受験版。巻頭にビリギャルの著者のインタビューが紹介されている。東大教官による各科目の勉強法、合格体験記や進振りの解説(制度とボーダー点)は参考となった。2014/11/08