内容説明
多くの職業を経て、たまたまヘルパーに行き着いた著者は、そこで経験した「ヘルパー」という仕事の重要さ、困難さ、そして喜びを、鋭敏な感性でとらえ、悩み、清新な視点から、時代が求めるこの仕事に取り組んできた。教科書には書かれないホンネとコツを解りやすく語りかける。
目次
利用者宅の意外な“同居人”
たかがお茶?、されどお茶!
なぜ私はヘルパーなのか
ヘルパー講習
ヘルパーの実習
マニュアルにはない「コツ」
ヘルパーの待遇
ヘルパー事業所の中で
ヘルパー会議ってどんなもの
資格と情報は使いよう〔ほか〕
著者等紹介
彩家ゆかり[サイケユカリ]
1969年東京生まれ。主婦。ヘルパー2級。ファーストフードの店員、イベントコンパニオン、警備員、ショップの店員、プログラマー等を経て、ヘルパーになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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