ユーラシア・ブックレット
アムールトラに魅せられて―極東の自然・環境・人間

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 63p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784885958793
  • NDC分類 489.53
  • Cコード C0336

目次

序章 ロシア極東でアムールトラに会う
第1章 タイガの王者、アムールトラ
第2章 アムールトラをとりまく自然と人間
第3章 アムールトラを護る―環境教育とNGOの保護活動
第4章 対談 アムールトラの魅力
終章 日本でもアムールトラに会える―「タイガとココアの物語」

著者等紹介

関啓子[セキケイコ]
1948年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科教授。一橋大学社会学部卒業。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。専門は、教育思想史、比較教育学、環境教育学。エスニシティ、エコロジー、ジェンダーをキー・ワードに人間形成を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

マリリン

36
1930年代に絶滅寸前に追い込まれたアムールトラ。表紙をめくると堂々とした姿の写真がある。金網に顔を寄せ、手に頬をこすりつけ、甘えるという意外な一面に驚く。タイガと生息の関係は興味深い。環境教育とNGOの保護活動も。後半はアムールトラの魅力と著者のトラ愛が伝わってくる。寒い地域の動物は大きく毛皮の色も白い。熱い地域は小さく色も黒っぽいのは体温の保持との関係というのも興味深い。終盤は著者のトラ愛が伝わってくる。地球の環境破壊は深刻な状況にあると痛感。動物園の環境教育はそういった意味でも大切だと感じた。2023/02/19

yoneyama

7
トラの前足の動きを描写する序章文からアムール虎に対する愛が伝わる2009年の本。著者は環境教育の専門家。天然で500、動物園に500頭しかいない。90年代のソ連崩壊市場経済化で生息地タイガの朝鮮五葉松の乱伐(元の85%が数年で)のため。日本に外材として輸出されたとは。先住民のニブフ、ウデヘ、ウリチ、オロチ、ネギダールのトラ観。当地の環境教育の取り組み紹介と、写真家福田俊司氏との対談も面白い。一回トラを見たら千回見られている。虎の再生にはタイガの復活が要、エサの頂点だから。トラは悪いやつしか殺さないんだ!2023/01/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/267483
  • ご注意事項

最近チェックした商品