ユーラシア選書
モスクワを歩く―都市伝説と地名の由来

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  • サイズ B6判/ページ数 178p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784885957871
  • NDC分類 293.8
  • Cコード C0322

内容説明

多くの小さな村や集落を、文字通りひとつ屋根の下に統合しながら発展してきたロシアの首都「モスクワ」。今や世界で最も物価が高い都市になったモスクワの来し方を、「クレムリン」「赤の広場」などの名所から「横丁」まで、町の拡大の経緯に沿って歩く。「「モスクワ」と呼ばれるようになったわけ」「人骨の上に立つモスクワ大学」「世界でいちばん本を読む地下鉄」等々、興味深い「都市伝説」も多数収録。

目次

1 モスクワの歴史
2 ボロヴィツキー丘
3 クレムリン
4 キタイ・ゴーロト
5 白のゴーロト
6 土塁通り
7 ザモスクヴォレーチエ
8 税務丁土塁
9 モスクワ近郊の村々
10 モスクワの地下鉄

著者等紹介

齋藤君子[サイトウキミコ]
1944年生まれ。口承文芸学会会員。専門はロシア口承文芸学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Wataru Hoshii

4
ロシア口承文芸の研究者による、モスクワの街の通りや地名の由来と、様々な場所について語り伝えられてきた言い伝えを(古いものも新しいものも)紹介している本。真偽不明のフォークロアの方は、読み手としてどう受け止めていいのか正直よくわからなかったが、地名の由来は本当に面白かった。モスクワで買ってきた詳細街路地図を参照しつつ、地名からモスクワの歴史を紐解いていく面白さに没入して、一気に読んでしまった。まさにモスクワ版ブラタモリ。ただ、本書に出てくる諺にはネイティヴも知らないものがあり、諺の原文もあると嬉しかった。2017/06/05

けいちか

4
借り物。自分の住んでいる町について。都市伝説のような、名前の由来などが書かれていて興味深く読んだ。もう少し詳しい地図が付いていると、より楽しめるかも。2014/09/10

はな

3
ロシアに関する知識を深めたくて読んだ。 モスクワの地名の由来や歴史がおもしろ可笑しく書かれている。どこまでが史実でどこまでが伝説なのか分からなくなるけど、とても興味深かった。2014/11/24

rico

0
これも付属図書館の蔵書。さらっと読めました。2011/05/09

のら

0
モスクワ各地の名前と歴史、それにまつわる伝承を記述した本。所々にロシア人の国民性が現れていて面白い。ナポレオンやイワン雷帝、プーシキンなどお馴染みの名前が頻繁に登場する為、時代背景を想像しやすかった。こういうときに歴史の知識が役に立つよね。2010/02/24

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