内容説明
自己責任の前に危機管理。さまざまな危機の予防と対策、そして最善の事後処理まで。
目次
１ 心得編（いつでもどこでも危機管理―危機管理の目標；いま話題の危機管理；危機をきりぬける）
２ 実践編（危機管理学；学ぶ人、学ばない人；危機管理能力アップのために）
著者等紹介
平野敏右［ヒラノトシスケ］
１９３９年２月２５日生まれ。１９７０年東京大学大学院工学系研究科航空学専攻博士課程修了（工学博士）。１９７１年茨城大学工学部助教授、１９７６年東京大学工学部助教授、１９８５年東京大学工学部教授、１９９９年東京大学名誉教授、２００１年独立行政法人消防研究所理事長、２００４年千葉科学大学学長、現在にいたる。専門分野、燃焼学、火災科学、安全科学、環境学、危機管理学。学術・社会活動、国際火災安全科学学会会長（１９９７～２００２年）、国際燃焼学会常務理事（１９９４年～）、アジア‐オセアニア火災学会会長（１９９２～１９９５年）、同名誉会長（１９９５年～）、日本燃焼学会会長（１９８８～１９９４年）、日本火災学会会長（１９９９～２００１年）、総合安全工学研究所常務理事（１９９７～２００１年）、燃焼の科学と技術編集長（１９９２～２００１年）、ケンタッキー大学客員教授、アルスター大学客員教授、中国科学技術大学名誉教授、ハバロフスク工科大学名誉教授、ロシア自然科学アカデミー外国人会員、その他日本の行政関係では、自治省消防庁や厚生労働省などの政府機関、あるいは外郭団体が主催する委員会の委員、委員長などを歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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zoe
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- 和書
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