ユーラシア・ブックレット
ガイドブック 新・日本のなかのロシア―ロシア文化と交流史跡を訪ねる

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  • サイズ A5判/ページ数 63p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784885956775
  • NDC分類 210.18
  • Cコード C0336

内容説明

好評『日本のなかのロシア』シリーズ第4弾。これまで同様、日本各所に点在する知られざるロシアの「痕跡」をエピソードと共に紹介。

目次

長野・軽井沢―軽井沢のなかのロシア‐歴史上の人物が訪れた街
千葉・天津小湊―ヴァリトン来日の記念碑
静岡・韮山―ロシアパンを伝えた漂流民と製造した江川太郎左衛門
佐賀・佐賀―日本の鉄道のルーツはプチャーチンのロシア模型機関車
北海道=礼文・石川=金沢―鎖国下の海商・銭屋五兵衛と対ロシア貿易の謎
東京・神田―チャイコフスキーの弟子・ケーベル博士ゆかりの松栄亭
新潟・村上―越後の五社丸漂流民の遺品が粟島に残っていた
長崎・稲佐―日本最初のロシア語通訳官(函館奉行所)志賀浦太郎
青森・五戸―ラクスマンの絵馬がある青森五戸の高良神社
新潟・糸魚川―『カチューシャの唄』の作詞家・相馬御風とロシア〔ほか〕

著者等紹介

長塚英雄[ナガツカヒデオ]
ロシア文化フェスティバル日本組織委員会事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けいちか

1
16項目にわたって、日本国内でロシアと関連のある人々について、それぞれが3ページ程度で紹介されている本。あまりにも駆け足で、分かりにくく、また詳しく知りたいと思わされるような紹介の仕方になっていなくて残念。2015/05/22

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