ユーラシア・ブックレット
ロシア料理〈その2〉中央アジアからバルトまで

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  • サイズ A5判/ページ数 63p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784885954467
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C0336

内容説明

好評『ロシア料理・レシピとしきたり』に続く第2弾。中央アジアなどの生活、習慣等にも触れながらレシピを紹介。

目次

スープハルチョー
ガルーシキ入りスープ
ウズベク風五目肉うどん
ベジタリアンボルシチ
チキンのヨーグルト煮込み
ロールキャベツ
ポジャルスキーカツレツ
シャシリク
魚の三日月形フライ
キャベツのパン粉焼き〔ほか〕

著者等紹介

荒木瑩子[アラキエイコ]
1929年東京生まれ。3歳のとき、父親の満鉄赴任にともない家族で旧満州に移住。45年に大連弥生高女を卒業。混乱の戦後、大連在住中、ソ連中国漁業公司経理部に勤務。50年、新中国誕生後残留技師として働いていた父親とともに甘粛省北道埠へ移動。53年に荒木哲郎氏と河北省天津市で結婚し、帰国。58年大阪外国語大学ロシア語別科修了。68年モスクワ市ルムンバ大学短期研修参加。64年以降ロシア語通訳として活動。現在日本ユーラシア協会婦人委員会副委員長、同協会大阪府連副会長・婦人部長、ロシア語通訳協会会員
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

宵子

1
ロシア料理というか旧ソ連圏の料理について書いたもの、その2。 ただし、白黒&薄いので写真にあまり期待してはいけない。

けいちか

1
同じ作者によるユーラシアブックレットシリーズの中のロシア料理本の2冊目だそうだ。1冊目を読んでいないので、そちらではどのような料理を紹介しているのかが不明。2冊目では1冊目で紹介できなかったものを紹介していると思われる。写真が白黒なのはしょうがないとしても、もう少し鮮明な物はなかったのか、料理がどんなものか知らないと、全く意味不明である。2011/02/06

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