目次
第１章 乳がんの初診から外来フォローまで
第２章 乳房温存治療へのアプローチ
第３章 ことばは第四の治療法
第４章 乳がんにかからないために
第５章 もしも乳がん転移が見つかったら
第６章 乳がんの最近の話題
第７章 お医者さんと話して分からないことば
著者等紹介
赤尾周一［アカオシュウイチ］
１９７１年東京大学医学部卒業、同付属病院第１外科入局、胆道・膵疾患研究グループ所属、１９８１年医学博士、１９８１年～８３年フランス政府給費留学（マルセイユＩＮＳＥＲＭ Ｕ‐３１）、１９８４年独協医科大学越谷病院外科助教授、消化器疾患・乳がん担当、２０００年同教授。臨床外科学会、胃がん学会、乳がん学会評議員、乳がん学会専門医。研究領域は膵のミクロ形態学、乳腺、消化器腫瘍の分子生物学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
