目次
經術文章は二致ならざること
同時代藝術各論―文學・書・畫、そして音樂
朝鮮半島の都邑
漢城の名所
漢城風俗今昔―華筵・新來の通過儀禮・納采、そして市場
宮廷行事―處容、觀火の禮、そして驅儺
佛教の衰頽
行政の中樞―司諌院と司憲院、新來の侵辱、そして承政院
天使にもさまざま
集賢殿の盛衰〔ほか〕
著者等紹介
和田一久[ワダカズヒサ]
昭和20年(1945)2月8日、大阪市浪速区生まれ。昭和45年3月、京都大学大学院理学研究科修士課程(物性物理学)修了。昭和45年4月以来十七年間の富士電機勤務ののち福井に移住。「福井情報ビジネス総合学院」講師・「福井工業大学」工学部経営工学科講師、更に「京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター」特別研究員などを経て、現在は悠悠自適。その間、昭和60年11月14日に二代宗家・雨田光平が没し、翌12月14日、三世宗家に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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