内容説明
本書の母体となっている理論は、中華の地で長い歴史の中で育まれた、一般に「四柱推命」と呼ばれている占術がもとになっている。「四柱推命」自体は、非常に難解で全体を理解することはなかなか難しく、初歩を脱し、使いこなすまでには数年かかると言われている。そこで本書では、その中で一番重要なファクターとなる、生れた日をもとに、60のカテゴリーに分け、幾つかの項目に分類し、即、人生の指針になるように工夫した。
目次
第1章 六十花甲子占星術とは?(歴史的背景;算出法)
第2章 判断篇(日干、甲木の世界;日干、乙木の世界;日干、丙火の世界 ほか)
第3章 日干支六十花甲子表、万年暦(日干支六十花甲子表(干支番号表)
万年暦(昭和元年~平成22年))