傾斜占法を中心とした実占家のための気学即断要覧

傾斜占法を中心とした実占家のための気学即断要覧

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  • サイズ A5判/ページ数 97p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784885942976
  • NDC分類 148.4
  • Cコード C3010

内容説明

運勢判断の中で、特に関東地区を中心に九星気学を操る術士が多く見受けられます。九星を使用した術は、方位は勿論のこと、傾斜占法を応用した命理占等、多様な活用が可能です。特に本小冊子では、簡便な傾斜鑑定法を解説してあります。また本書一冊で、各種の表、年月の干支、及び九星を網羅しておりますから、お手元に置いて頂ければ、即簡単に九星気学における傾斜占鑑定を行うことが可能です。

目次

第1章 判断編(傾斜法とは;吉神、凶神の判断;各傾斜の項目別説;方位凶殺解説;吉神凶神解説;九星象意)
第2章 各種表(月盤表;生まれ月九星早見表;小児殺の方位;時の九星早見表 ほか)
第3章 年月の九星、干支暦(干支、月家九星万年暦の使用法;大正元年(1912)~平成30年(2018))

著者等紹介

東海林秀樹[ショウジヒデキ]
昭和32年(1957)生まれ。東京の赤坂に於いて料亭を営む母の元に生まれる。病弱で不遇な10代を過ごす。家業を手伝いながら、人の運命の不思議さに牽かれて運命学の研究に入る。阿部泰山氏高弟子、故伊藤泰苑先生に、推命学の手ほどきを受ける。九星気学を岸本邦裕先生に指導を受ける。その他の占術を研鑽しながら、台湾と日本との間を幾度となく往来し、貴重な資料を渉猟。著書『紫微斗数占法要義』ほか、各誌連載中。現在、占い鑑定及び個人教授の店、『占星堂』を営む。日本占術カウンセリング学園副学院長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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