ムスビの系譜―書とは根源的に如何なる行為なのか

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ムスビの系譜―書とは根源的に如何なる行為なのか

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784885922442
  • NDC分類 728.2
  • Cコード C0070

目次

序章 結縄と書契の風景―神話の解体への挑戦
第一章 書の源流を求めて
第二章 筆と墨の存在意義
第三章 書論の震源と習俗性
第四章 日本の書文化の感性とその基底
第五章 文と工

著者等紹介

松宮貴之[マツミヤタカユキ]
作家、書家。1971年生まれ。東京学芸大学教育学部芸術課程書道科卒。文学修士(二松学舎大学)教育学修士(東京学芸大学)学術博士(総合研究大学院大学)大阪大学非常勤講師、佛教大学・四国大学大学院非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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さとうしん

6
中国と日本の書の源流論。文字学というよりは思想の方面から検討する。契刻と筆写を「工(人)」と「文(人)」と対比的にとらえるのは面白い。しかしそうなると「文」と「工」の統合の試みとして、文人の嗜みとしての篆刻の意義についても言及してほしかったところ。2025/10/04

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