目次
第1章 「クール宅急便」と言われて―市長の財政再建奮闘記
第2章 市民の目線で考える―民間の「お知恵拝借」
第3章 職員の意識を変える―「できない」から「できる」に職員の意識を改革
第4章 地域パワーを復活―市川の「人・自然・まち」は宝物
第5章 「健康」をキーワードにしたまちづくり―「世界基準」の健康都市を目指す
第6章 先手必勝!―ITを起爆剤に
著者等紹介
千葉光行[チバミツユキ]
千葉県市川市生まれ。昭和43年東京歯科大学卒業。東京歯科大学市川総合病院勤務を経て歯科医院長。昭和62年市川市議会議員に初当選。平成3年から千葉県議会議員を2期勤める。在任中の平成7年「実験的骨粗鬆症の変化に関する研究」の論文で歯学博士学位を取得。平成9年第22代市川市長に就任し、現在3期目。主な役職として、千葉県市長会副会長、健康都市連合日本支部長、千葉県後期高齢者医療広域連合会長、ふるさと納税研究会構成員、高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)IT新改革戦略評価専門調査会電子政府評価委員会構成員、財団法人行政管理研究センター評議員、千葉県医療審議会委員、学校法人東京歯科大学評議員・非常勤講師、学校法人千葉学園評議員・理事などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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