久里浜『アルコール病棟』より―臨床30年の知恵

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久里浜『アルコール病棟』より―臨床30年の知恵

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  • サイズ B6判/ページ数 241p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784885920202
  • NDC分類 493.156
  • Cコード C0036

内容説明

アルコールと健康、依存症の診断と治療など、わが国アルコール臨床の第一人者による、30年の臨床哲学待望の集大成。

目次

1 アルコール医療の現場から(「東6号病棟」より;アルコール研修に参加して;アルコール依存症の診断と治療;アルコールと健康)
2 アルコール問題を考える(心の渇きと飲酒の意味;子どもの飲酒の問題点;座談会 アルコール問題を考える;アルコール依存の社会的背景)
3 医学の中のアルコール医療(人間の「酔い」について;アルコール医療と究極期看護;アルコール依存症の最近の知見と治療法;アルコール依存症のケアーとQOL;ヌクモリと人間関係)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

AZUKI

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古い本だが、この本一冊でアルコール依存の事がすっきりと理解出来た。 何故、飲むのか?何故、自滅するまで飲み続けるのか?私にはどうしても理解出来なかったが、多少、読んだことで理解出来るようになったので良かった。論理的に説明されているので、依存者本人(特に男性)に読んでもらうと理解を得やすいのではないかと思う。2014/01/10

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