内容説明
本書は、サーンチーを始めとするインドに残る仏塔と、生誕から入滅まで釈尊の足跡を偲ばせる仏教八大聖地、さらにスリランカの仏塔をまとめたものである。
目次
第1章 仏教8大聖地を訪ねて(ルンビニー;ラジギール;ブッダガヤ;サールナート;シュラヴァスティ;パトナ、ヴァイシャリ;サンカシャ、クシナガラ)
第2章 インドの仏塔(サーンチー;アジャンタ石窟寺院遺跡;エローラ石窟寺院遺跡;カールラ)
第3章 スリランカの仏塔
著者等紹介
長谷川周[ハセガワマコト]
愛知県出身。東京総合写真専門学校卒業。写真家・藤本四八氏に師事した後、1968年に独立。1982年よりライフワークとして全国の仏塔層塔の撮影を開始。日本写真家協会会員。日本旅行写真家協会会員。池袋コミュニティカレッジ講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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