内容説明
海と大地の接点の海岸線、美しい砂浜の渚でなく、そこで繰り広げられる様々なドラマや出来事、人間模様、働く人々、風景風物を求めた写真集。
著者等紹介
津田洋甫[ツダヨウホ]
1923年、奈良県吉野郡大塔村に生まれる。日本大学芸術学部映画科を経て、1966年頃から樹木・水などをテーマに日本各地の自然を撮り始める。1980年、日本人として初めてメトロポリタン美術館に作品5点が収蔵され、海外での評価も高い。1974年の初の写真展「樹木讃歌」を初め、1998年「シンフォニー大地の詩」等、各地で展覧会を開催。1995年、紺綬褒章受章。1998年、浪華写真倶楽部代表就任。日本写真家協会・日本写真協会・日本写真芸術学会各会員
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