大阪懐古 半世紀昔の庶民の町―緑川洋一写真集

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大阪懐古 半世紀昔の庶民の町―緑川洋一写真集

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  • サイズ B5判/ページ数 102p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784885917486
  • NDC分類 216.3
  • Cコード C0072

目次

丼池
道修町
法善寺横丁
ジャンジャン横丁
道頓堀界隈
天神祭

著者等紹介

緑川洋一[ミドリカワヨウイチ]
1915年(大正4年)岡山県邑久郡邑久町虫明に生まれる。1932年(昭和7年)日本大学専門部歯科医学校入学。在学中より写真を始める。1937年(昭和12年)岡山市で歯科医院を開設。1938年(昭和13年)本格的に写真を始め、写真誌「写真サロン」に入選、口絵を飾る。1947年(昭和22年)林忠彦・秋山庄太郎らと写真グループ「銀童社」結成。1990年(平成2年)勲四等瑞宝章を受賞。1992年(平成4年)両備文化振興財団が岡山市に緑川洋一写真美術館を開館。1999年(平成11年)日本写真協会功労賞を受賞。現在まで写真集・随筆集を合わせ70数冊刊行。日本写真協会理事、緑川洋一写真美術館館長。風の会主宰。歯科医師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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わ!

5
まさに今日、古本市で見つけて購入しました。本当に文書のない写真集。1952年から54年の大阪の町が閉じ込められています。1954年と言えば、あの名作「ゴジラ」が公開された年。観たことがある人も多いと思いますが、あの初代ゴジラの時代の大阪の町並みです。ちなみにこの翌年の55年に「ゴジラの逆襲」で大阪の町がゴジラに襲われます(あくまで映画の話ですが…)。そろそろ高度成長を迎えようとしている、とても活気付いた大阪の町が写っています。当時の道修町や戎橋などの風俗を知る資料としてもとてと面白い写真集となっています。2024/07/20

uuuki

1
【おすすめ】昔の大阪を撮った写真集。今の大阪と比べるとゴミゴミしてるけど活気に溢れていて見ていて元気がでる。今の大阪は本当に寂しい感じしかしないので(自分がそう思ってるだけかもしれないけど)、こんな時代もあったんだなと思いました。写真もうまいのでおすすめです。2014/02/15

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