目次
言葉を伝えていく芸の喜び(桂米朝)
都会のきれいな大阪弁(伊勢戸佐一郎)
京ことばの訳で知る『源氏物語』の魅力(中井和子)
時代にあった大阪弁が残っていく(桂三枝)
相手を気持ちよくさせていい仕事をしようじゃないか(阪本亮一)
普段のお喋りが言葉の遊び(近江晴子)
シャンソンで語る心のドラマ(峰大介)
「へんへんおおさかへんなまち」(島田陽子)
地域の個性が生かされる社会でありたい(尾上圭介)
ノンフィクションに関西風の語りを(早瀬圭一)
「お越しやす。ようこそ」(佐治政子)
いい日本語の対表は狂言とコマーシャル(茂山千之丞)
大阪のプライドなにも残ってないですね(ジョン・カメン)
情と省略がある限り新しい大阪弁は創られる(藤本義一)
方言に潜む心遣いが日本語を豊かにする(大野晋)
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