目次
第1章 世界観の東西―ナチュラリズムとヒューマニズム(近代における西洋的世界観の基底―ヒューマニズム;ヒューマニズム的用語―資源、環境;科学技術発達の基盤としてのヒューマニズム;ヒューマニズムの由来―ヘブライズム ほか)
第2章 茶道と宗教―キリシタンの見た日本の茶湯(イエズス会と茶湯;日本人の隠遁好み;東山殿茶湯;数奇茶湯の誕生 ほか)
第3章 芸術における解説―小林太市郎とショーペンハウエル(微笑と苦悩;妄想;憂悶;死の想観 ほか)
感想・レビュー
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i-miya
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久松真一博士、S09 長野生まれ、神戸大学教授、今東成人、ヘブライズム ヒューマン、イマーゴーデイ ー 似姿、捕鯨、鯨=人間似、神人の契約、人間中心主義、神、信じられなくなる、蘇東坡、万物みな仏、巡察使、アレッサンドロ・ヴァリニャーノ、東山殿、足利義政、遊び - 茶の湯、ロドリーゲスの記述、数奇茶、書院、台子の茶の湯、草庵、小座敷も茶の湯、仏教、禅宗の影響、高山右近、ジュスト、高槻近在、利休七哲のひとり、堺の都市で、武野紹鴎、千利休、小茶庭、山居、隠遁の形式、宗教との関わり方、小林大市郎(1901-1962006/09/10
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