万葉集に歌われた草木

万葉集に歌われた草木

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784885821332
  • NDC分類 911.125
  • Cコード C1092

内容説明

『万葉集』の歌に詠み込まれ、現在の和名がわかる草木151種を、代表的な歌と現代訳・解説・カラー写真で確かめられる万葉歌の植物小百科。

目次

あかね
あきのか
あさ
あさがほ
あし
あしつき
あしび
あぢさゐ
あづさ
あは〔ほか〕

著者等紹介

猪股静弥[イノマタシズヤ]
1924年大分県香々地町生まれ。1951年法政大学文学部国文科卒業。1985年まで奈良市立一条高校勤務。1994年まで帝塚山短期大学勤務。現在、帝塚山短期大学名誉教授、寧楽短歌会代表

大貫茂[オオヌキシゲル]
1933年神奈川県横浜市生まれ。1956年山と渓谷社入社。経理部長、『ハイカー』編集部長を歴任。1971年同社を退社。フリーランスの写真紀行家となる。1975年フォトライブラリーひまわりを設立。1998年オフィスサンフラワーと社名を変更し、現在に至る。日本文芸家協会会員、旅行記者クラブ会員、日本写真作家協会会員
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感想・レビュー

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キンとギン

11
実用的な花の歌が多い印象。梅は平城京時代に薬として中国から渡来したが花が愛され119首も歌われていた。2017/06/03

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