内容説明
従来の抗原抗体反応に対応する治療ではなく、抗原そのものをブロックする“逆転の治療”を提案、あわせてその担い手となる乳酸菌酵母分泌物の役割にも言及した関係者待望の胃・腸内革命のテキスト。
目次
第1章 「CHAO’s Hypothesis」への道
第2章 アレルギーの新しい考え方(CHAO’s Hypothesis)
第3章 真の美しさも胃腸の健康から
第4章 腸内環境が健康を左右する
第5章 胃・腸内革命の担い手としての乳酸菌酵母分泌物
終章 趙康明先生に寄せる言葉―患者&スタッフからのメッセージ
著者等紹介
趙康明[チョウコウメイ]
1946年愛知県一宮市に生まれる。1972年東京医科大学卒業。1972~1980年厚生中央病院内科入局(1年間外科研修)。1979年「内科専門医」資格取得。1981年飯能靖和病院に院長として招聘される。1982~1990年青梅慶友病院副院長として勤務。1989年医療法人社団蘭松会蘭松医院開院。2007年東洋医学未病対策研究協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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