内容説明
本書では、ガンについての有効性が高いといわれているアガリクスについて、多数の飲用者による体験談を紹介しながら、また臨床試験や動物実験の結果をもって科学的な考察を加え、わかりやすく紹介している。
目次
第1章 「私は、発酵アガリクスで末期ガンから生還した!」35人が衝撃的な体験を語る
第2章 胃ガンになった医師が自らアガリクスでガンを克服した!
第3章 アガリクス製品にはいろいろあるが何を基準に選ぶか!
第4章 発酵アガリクスと抗ガン剤の併用が、副作用を軽減させる!
第5章 21世紀のガン医療の革命をもたらすアガリクス免疫療法とは?
第6章 乳酸発酵アガリクスについて「ご質問とお答え」
著者等紹介
山城修治[ヤマシロシュウジ]
1959年長崎県生まれ。1986年長崎大学医学部卒業後、同大学医学部第2内科に入局。1993年長崎大学医学部大学院(腫瘍医学)卒業。同年に医学博士。その後長崎大学医学部医員を経て、1997年からサン・レモリハビリ病院に勤務し、現在に至る
中島公男[ナカジマキミオ]
1943年長野県生まれ。1967年早稲田大学を卒業。同大学大学院ドイツ文学研究科で学んだ後、企業のエグゼクティブ向け月刊誌の編集長を経て、健康と医療に関する情報誌の編集に携わる。代替医療の現場で取材と執筆を重ねながら、東西医学の融合と調和をコンセプトとする健康情報誌を発刊。21世紀の医療を、「治療」から「予防」医学への転換期と位置づけ、精力的にメディア発信をしている。編集プロダクション代表。健康情報誌の編集主幹。愛知県立看護専門学校で文学・哲学・論理学を講義。フリーランスのライター。中部ペンクラブ理事。文芸東海主宰。医療ジャーナリストとして幅広く活躍している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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