内容説明
抜群の制癌力(Sarcoma 180担癌マウス)を実証。天然にがりは単なるミネラルの集合ではなく“海の精”を宿す生命体である。鋭い切れ味と想像を超える治癒力。
目次
プロローグ 世紀の再発見「天然にがり」の生命力
序章 “天然にがり”と医療維新
第1章 “天然にがり”の健康効果を検証する
第2章 ミネラル栄養学と健康
第3章 現代人の健康とミネラル
第4章 パネルディスカッション
第5章 体験―何がこれほどまでに病を治すのか!
著者等紹介
奥田拓道[オクダヒロミチ]
1936年、福岡県生まれ。1962年、九州大学医学部医学科卒業。徳島大学医学部附属酵素研究施設酵素生理部助手、同助教授、愛媛大学医学部助教授を経て、愛媛大学医学部医化学第2教室教授。2001年4月より、熊本県立大学環境共生学部教授。医学博士。専攻:生化学。日本東洋医学会会員。東洋医学の科学化のリーダーとして活躍。第11回和漢医薬学会(1994年)では会長を務めた。1999年6月、キチン・キトサン協会理事長に就任。現在、世界初の“天然にがり”による抗ガン効果の研究を継続している
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