内容説明
頭脳=指さきを鍛えるために著者自身が長年研究し、実践してきた「指さき・頭脳体操」を体系化した一冊。世界で初公開の右脳・左脳を開発するための方法。
目次
第1章 手・指さきと頭脳はイコールである(脳の働きをつかさどる手;手は人間の歴史を創った ほか)
第2章 実践指さき頭脳体操(準備運動;指さき基本体操 ほか)
第3章 脳力別頭脳体操のやり方(記憶力―アナウンサー・図書館司書・舞台役者;創造力―デザイナー・文筆家・漫画家 ほか)
第4章 指さき運動からツボを利用しての全身体操へのお勧め(指さき手の経路・経穴(ツボ)
指さき足の経路・経穴(ツボ) ほか)
著者等紹介
堤芳郎[ツツミヨシロウ]
指さき健康法創始者。昭和6年東京生まれ。中央大学卒業。独自の理論とツボの刺激法を体系化し、指さき健康法を創り出す。毎日楽しく指さきを動かすために、指さきあそびや手品も取り入れたカリキュラムは幅広く親しまれている。マスコミ出演も数多く、東京マジックスクール校長としても指導にあたっている
堤喜久雄[ツツミキクオ]
指さき健康法主宰。健康生活研究所所長。昭和33年東京生まれ。明治大学卒業。指さき健康法の創始者である父・堤芳郎に師事。現在指さき健康法主宰としてNHK文化センターをはじめ福祉施設、保健センター、企業研修会など全国各地で講師を務めている
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