内容説明
ツッコまずにはいられないまさかの名前100点超え!名前がへんないきもの大集合!
目次
1章 おいしそうな名前のいきもの
2章 モノの名前が混ざったいきもの
3章 おしゃれな名前のいきもの
Q&Aに挑戦 どっちのいきもの?
4章 名前がこわ~いいきもの
5章 カッコイイ名前のいきもの
6章 名前が下ネタないきもの
7章 会話に出てきそうないきもの
著者等紹介
大渕希郷[オオブチマサト]
1982年神戸生まれ。京都大学大学院博士課程動物学専攻単位取得退学。その後、上野動物園・飼育展示スタッフ、日本科学未来館・科学コミュニケーター、京都大学野生動物研究センター特定助教(日本モンキーセンターキュレーター兼任)を経て、2018年1月より独立。どうぶつ科学コミュニケーターとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆみきーにゃ
61
《図書館》ライオンゴロシって名前がインパクト大!!鳥に毒を持ってる種類がいることを初めて知った。2020/01/09
♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤
42
読みともさんのレビューをみて読んでみたくなった1冊。おいしそうな名前、混ざった名前、おしゃれな名前、こわい名前、カッコイイ名前、下ネタな名前、会話にでてきそうな名前と7章に分けて特別に面白いものを紹介。あしが長く見えるハイレグの水着を履いたような艷やかな模様の「ハイレグアデガエル」はおしゃれでキュートな感じがいい。また、日本昔話「分福茶釜」と同じ名前を持つタヌキのようなウニはみてみたい。どんな生き物も名前の由来がきちんとあることにおどろき。2020/02/13
ま
18
「キタマクラ」「ヒバカリ」「ヒャッポダ」人が死ぬ危険を表すのにもいろんな方法があるものだと感心した。トゲ生えまくりの草に「ママコノシリヌグイ」と名付ける闇の深さよ。草には何の罪もないのに。「リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ」は素敵なネーミング。毒を持つ鳥については並行して読んでる川上先生の本とリンクしてて面白かった。2021/11/06
miyuson
1
小2 ★★★★2023/05/13
刹那
1
末っ子が気に入って何回も見てますwおじさんって魚がいるのは知ってたけど、ばばあって魚は知らんかったw2022/05/31