出版社内容情報
お話のおぼえ方の基本などについて、くわしく解説しています。松岡享子へのインタビュー「『お話』という世界」を新たに併収。お話のおぼえ方の基本などについてくわしく解説しています。『おぼえること』(たのしいお話シリーズ4)東京子ども図書館1979年刊 の新装版です。松岡享子へのインタビュー「『お話」という世界」(『お話――おとなから子どもへ 子どもからおとなへ』日本エディタースクール出版部1994年)を新たに併収しました。
1、お話をおぼえること 2、お話のおぼえ方(一) 3、お話のおぼえ方(二) インタビュー「お話」という世界
松岡 享子[マツオカ キョウコ]
著・文・その他
目次
1 お話をおぼえること(お話はおぼえなくてはいけないか;よいことばで語るために ほか)
2 お話のおぼえ方(1)(基本的な段階;全体を声に出して読む ほか)
3 お話のおぼえ方(2)(昔話の場合;創作の場合 ほか)
インタビュー「お話」という世界(お話はこんなふうに語られます;子どもとおとなで共有する不思議 ほか)
著者等紹介
松岡享子[マツオカキョウコ]
1935年生まれ。神戸女学院大学英文学科、慶應義塾大学図書館学科を卒業。1961年渡米。ウェスタンミシガン大学大学院で児童図書館学を専攻の後、ボルティモア市立イーノック・プラット公共図書館に勤務。帰国後、自宅で「松の実文庫」を開く。1974年に石井桃子氏らと東京子ども図書館を設立し、理事長に就任。2015年より名誉理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆき
ひつじ
ris3901