感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
円舞曲
13
大人のためのおはなし会。「七羽のからす」2017/01/12
ぼんくら
8
「七羽のからす」の復習に再読。と思ったら、語りに覚えたのはこぐま社のほうでした。微妙に語り口が違った~2012/07/06
なま
6
★4.3 1クルミわりのケイト/2七羽のからす/③たいへんたいへん/4かちかち山(兎こむがす)/⑤世界でいちばんやかましい音/7お話とわたしは「くにたちお話の会 」小林恵子さん。1は継母は自分の娘より美しいアンを妬み、鶏飼いのおばあさんに相談に行くと「その小娘をここへおよこし」と物語が動きだします。鶏飼いに酷い姿にされたアンと病の王子を継娘が知恵で助けるお話。3は人形劇とある。追いかけっこの様なお話。2分。5は自分一人ならわからないだろうという教訓を大人は読み取りがちだが強調しない様にの注意がある。2024/06/30
じょうこ
5
「クルミわりのケイト」(イギリス昔話)は継母+連れ子の姉、継子の美しい妹という定番意地悪スタイルだが……なんと!姉が心の優しい少女(推定16~17歳)で、ヒロインなのだ。継母に意地悪された妹を連れて幸せ探しの旅へ出かけ、勇気と賢さで、継母の嫉妬により被った妹の呪い(美顔への嫉妬)を解き、二人ともそれぞれ王子様と結婚するという話。ちなみに、表題のケイトは、姉の名前。おねえちゃんが主人公なのだ。継母のその後は描かれていないのもいい。スカーッとする昔話だった。少女は女親から独立し、幸せつかめるのだ!2024/04/12
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
4
『 クルミわりのケイト / 七羽のからす / たいへん たいへん / かちかち山 / 世界でいちばんやかましい音 』 2011/10/12
-
- 電子書籍
- 夢をかなえる心理術 - この法則で、人…
-
- 和書
- うち飲み女子の友