目次
１ 透析療法のコントロール基準
２ 透析療法の体液生理
３ 食事療法と栄養状態の評価
４ 透析患者のＮａ＋バランス
５ 透析患者の高血圧と降圧療法
６ 短時間透析
７ 透析療法の原理
著者等紹介
木村玄次郎［キムラゲンジロウ］
名古屋市立大学心臓・腎高血圧内科学（第三内科）教授。昭和２３年和歌山県田辺市にて出生。県立田辺高校を経て昭和４８年大阪大学医学部卒業。昭和５１‐５３年米国ＮＩＨ Ｎａｔｉｏｎａｌ Ｈｅａｒｔ，Ｌｕｎｇ ａｎｄ Ｂｌｏｏｄ Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ留学。昭和５３年国立循環器病センター内科勤務。昭和５６‐５７年Ｍｉｎｎｅｓｏｔａ大学医学部（Ｈｅｎｎｅｐｉｎ Ｃｏｕｎｔｙ Ｍｅｄｉｃａｌ Ｃｅｎｔｅｒ）客員上級研究員。平成４‐５年Ｈａｒｖａｒｄ大学医学部（Ｂｒｉｇｈａｍ ａｎｄ Ｗｏｍｅｎ’ｓ Ｈｏｓｐｉｔａｌ）客員講師。平成７年国立循環器病センター内科主任医長。平成１１年現職（第三内科教授）。平成１４年改組に伴い大学院医学研究科臨床病態内科学教授。平成１９年内科臓器別再編に伴い心臓・腎高血圧内科学教授。医学博士（大阪大学）。主な研究分野：体液・電解質代謝、高血圧の腎性機序、腎不全の進行抑制対策、透析患者の循環器合併症。学会活動：日本腎臓学会理事、日本高血圧学会理事。日本循環器学会、日本心不全学会、日本内科学会、各評議員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- シンセサイザー入門心得帖
