資源循環論から考えるSDGs

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  • サイズ 46判/ページ数 143p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784885555299
  • NDC分類 519
  • Cコード C3030

目次

第1章 経済・社会・環境の調和を目指すSDGs(カーボンニュートラル宣言を機に経済戦略となった環境対応;気候変動だけが環境問題ではない 「地球の限界」を超えないために ほか)
第2章 サーキュラー・エコノミーと資源とSDGs(SDGsに深く関係する資源消費 希少資源の制約的誤解;カーボンニュートラルと資源消費 電気自動車による資源不足懸念 ほか)
第3章 カーボンニュートラルを支えるリサイクル(リチウムイオン電池の資源循環 適切な寿命診断技術の開発を;リチウムイオン電池のリサイクル 素材の「完全分離」は必要か? ほか)
第4章 SDGsを達成するための多様性(金属消費の変遷から考える多様な価値観の重要性;ジェンダード・イノベーション マイノリティ研究者の活躍の場が拡大 ほか)

著者等紹介

所千晴[トコロチハル]
2003年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了後、早稲田大学助手、准教授などを経て、2015年より早稲田大学理工学術院教授。また、2021年より東京大学大学院工学系研究科教授、JX金属社外取締役を兼担。専門は資源循環工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Jun Morita

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持続可能な成長の実現に向けカーボンニュートラル、ネイチャーポジティブと三位一体で取り組むべきサーキュラーエコノミーの確立ですが、その基本になる考え方や、ヨーロッパで始まったバッテリー、また今後大きな課題になるソーラーパネルにおけるサーキュラリティーについて解説されてます。後段のSDGsについては、サーキュラーエコノミーに必要な技術やイノベーションのための人材育成に向けた多様性の重要性について説かれてます。2024/06/26

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