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内容説明
「グリッド」「燃料」「デジタル」…エネルギーの未来を拓く三大改革と次世代システム実現に向けたロードマップ。
目次
第1章 日本をとりまく4つのエネルギー危機(実現性の見えないパリ協定対応;脅かされるエネルギーセキュリティ;三重苦の日本のエネルギー ほか)
第2章 次世代エネルギーシステムへのトリプル・トランスフォーメーション(グリッド・トランスフォーメーション;フューエル・トランスフォーメーション;エナジーデータ・トランスフォーメーション)
第3章 トリプル・トランスフォーメーションに向けてのロードマップ(太陽光発電の失敗経験を生かした産業インキュベーション戦略;「気体燃料to水素」のエネルギービジョン;次世代エネルギーシステムづくりのロードマップ)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
立花真由美
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エナジー転換期に日本が求められる戦略をまとめた本(ただ、難しい): 株式会社エナジー※※とか△△株式会社エナジー〇〇事業部といった「エナジー」という名前が付いた企業名や部署名が目にとまるようになりました。 私の勤務先も△△株式会社エナジー〇〇事業部という名前にいつしか変わり、こういった固い本を読んで調査する仕事も増えてきました。 これは太陽光発電や風力発電、水素やバイオマスといった様々なエナジー資源について、専門家がまとめている本です。 そのため内容は深い、ただ難しい。 じっくりとこれから読んでいきます。2022/12/19
kentatnek
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仕事用。2021/09/11