火力発電と化石燃料の未来形

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  • サイズ B6判/ページ数 177p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784885554582
  • NDC分類 543.4
  • Cコード C0030

目次

はじめに 2015年版「電源・エネルギーミックス」の問題点
第1章 メインプレーヤーとしての火力発電:そのメリットとデメリット
第2章 一次エネルギー供給の中軸=化石燃料:石油、LPガス、石炭、天然ガス
第3章 火力発電と化石燃料の時代になすべきこと:コスト低下と地球温暖化対策
第4章 火力発電と化石燃料の未来形:水素とメタンハイドレート
結びに代えて 火力発電と化石燃料の時代は続く

著者等紹介

橘川武郎[キッカワタケオ]
1951年、和歌山県生まれ。東京大学大学院経済学研究科単位取得退学。経済学博士。青山学院大学経営学部助教授、東京大学社会科学研究所教授、一橋大学大学院商学研究科教授を経て、2015年より東京理科大学大学院イノベーション研究科教授、現職。経営史学会会長。専門は日本経営史、エネルギー産業論。総合資源エネルギー調査会委員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ももかさん

27
仕事上の知識吸収の為に。でも知りたかった事はちょっとしかない。全体的には公の資料のまとめ。まだまだ火力発電は続くし、 火力発電といっても燃料によっての長短あるので、うまく使っていきましょうということかな。2016/10/26

小太郎

1
火力発電の現状と、今後の在り方についてわかりやすく書いてある。エネルギーフォーラムから出ているだけあって、難易度は少し高め。一方で、内容自体はよくまとまっている為、勉強のために読むのがよし。2016/08/04

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