内容説明
震災の前後で何が変わったのか?エネルギー政策の進むべき道を考える。
目次
エネルギーミックスと地球温暖化対策
第1部 エネルギー・環境政策について(スマートグリッド;持続可能性基準 ほか)
第2部 「学術と社会」に関する考察(感情と理性は熱と温度;脳科学と文理連携 ほか)
第3部 旅の中で考えたことなど(デンマークの挑戦;還暦に思うこと ほか)
デマンドサイドへの期待(“省”と“創”によるエネルギーの姿;スマートコミュニティ実現の条件)
著者等紹介
山地憲治[ヤマジケンジ]
地球環境産業技術研究機構理事・研究所長。1950年生まれ。1977年東京大学大学院修了、工学博士。同年、電力中央研究所入所。その後、米国電力研究所客員研究員、電力中央研究所・エネルギー研究室長等を経て、1994年東京大学教授、2010年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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