目次
第1章 幸せとエネルギーとの関係
第2章 エネルギー供給と日本経済の関係
第3章 電気を理解するのは難しい
第4章 世界2位の電気料金を作りだしたドイツの再エネ政策
第5章 ドイツの再エネ政策から学ぶべきこと
第6章 英米の電力自由化が教えること
第7章 シェールガス革命は日本のエネルギー事情を変えるのか
第8章 ロシアから学ぶエネルギー安全保障と日本の針路
著者等紹介
山本隆三[ヤマモトリュウゾウ]
常葉大学総合経営学部教授。1951年香川県生まれ。京都大学卒、住友商事入社。石炭部副部長、地球環境部長などを経て、2008年、プール学院大学国際文化学部教授に。2010年4月から現職。現在、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構JCM実証事業採択委員会委員兼技術委員、日本商工会議所エネルギー・環境委員会学識委員、日本経団連21世紀政策研究所2020年以降の日本の温暖化対策のあり方検討委員会委員、財務省東海財務局財政モニター、アジア太平洋研究所主席研究員他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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