日本海風力開発構想―風を使い地域を切り拓く

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  • サイズ A5判/ページ数 93p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784885554483
  • NDC分類 543.6
  • Cコード C0030

内容説明

風力発電の本格的普及に向けて。東北公益文科大学地(知)の拠点整備事業エネルギー班からの提言。

目次

出版に際してのプロローグ
はじめに 庄内の活性化を風力資源の力で
1 風力発電が注目される背景と動向
2 提言の目的と内容、検討体制
3 立地制約
4 接続(系統容量)制約
5 資金制約
おわりに エネルギーにみる庄内地方の可能性
出版に際してのエピローグ

著者等紹介

山家公雄[ヤマカキミオ]
1956年山形県生まれ。1980年東京大学経済学部卒業。日本開発銀行入行、新規事業部環境対策支援室課長、日本政策投資銀行環境エネルギー部課長、ロサンゼルス事務所長、環境・エネルギー部次長、調査部審議役を経て現在、(株)日本政策投資銀行参事役、エネルギー戦略研究所(株)取締役研究所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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シロマック

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左綴じの本の割には概論の記述であった。 日本は海が多いので風力発電が期待される。それにしても何故日本海は風が強いのだろうか。消費地からは遠いけ℃送信を電力会社から独立させて日本全体で洋上風力の開発が促進されることが望まれる。2018/06/22

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