日本エネルギー改造論

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  • サイズ B6判/ページ数 226p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784885552755
  • NDC分類 501.6
  • Cコード C0030

内容説明

エネルギー政策を単なる「石油業界対策」「電力業界対策」「ガス業界対策」という狭い一産業の問題としてとらえたり、高コスト構造の是正といった経済問題としてのみとらえるのではなく、「大きな時代の流れ、国際情勢の変化の中で、日本という国家が歩むべき道とは何か」という鏡に照らした我が国のエネルギー政策のあり方、ひいては国家政策としての位置づけを論じる。

目次

第1章 岐路に立つ石炭・石油時代
第2章 新たなセキュリティー戦略
第3章 エネルギービッグバン
第4章 21世紀型インフラ整備
第5章 エネルギー税制の大改革
第6章 地球温暖化防止と環境税
第7章 原子力政策の再構築へ
第8章 日本のエネルギー政策ビジョン

著者等紹介

亀井善之[カメイヨシユキ]
昭和11年4月生まれ。神奈川県伊勢原市出身。神奈川県立湘南高校、慶応義塾大学経済学部卒業。昭和54年、衆議院議員初当選。現在7期。運輸政務次官、衆議院運輸常任委員長、自民党経理局長、運輸大臣、自民党政務調査会長代理、衆議院議院運営委員長、自民党組織本部長、自民党政治制度改革本部長などを歴任。現在、自民党経理局長、近未来政治研究会事務総長、東北地方開発委員会委員長、日本イタリア友好議員連盟会長、日本ブルガリア友好議員連盟幹事長、低公害車等普及推進議員連盟会長、むつ小川原開発問題プロジェクトチーム座長、ディーゼル車の排気ガス対策プロジェクトチーム座長、自民党石油等資源・エネルギー対策調査会会長
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