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内容説明
ペレストロイカとグラスノスチを不退転の決意で進めるゴルバチョフが、世界に向かってソ連の原子力を初公開。原子力の再建には、正しい情報の提供(悲劇の真相)その評価(教訓の会得)から始まるとの認識が、この本を世に送り出した力だ。
目次
第1章 チェルノブイリ3年経ったいまは(“石棺”で人々は何をやっているのか;原子力発電所に関しては妄想も恐怖も抱くな!!;チェルノブイリの教訓;チェルノブイリはいま)
第2章 砂漠のウラン(労働者のためのパイナップル;砂漠の中のウラン鉱山)
第3章 ウラルの“核”惨事(ウラルの惨事;核の足跡;原子禁猟区;「ウラルの核惨事」の禁猟区を訪ねて)
第4章 互いに訪問し合って(安全が第一;線量計を持たずに日本を行く;効果を高めたグラスノスチ―活発な原発不安の“生の声”を聞いて)
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