内容説明
本書は、チェルノブイリ事故、チャレンジャー事故等最近発生した事故の分析をもとに、広範な分野の有識者の提言等をも盛り込み、今後の安全確保策について総合的に取りまとめられたものであり、エンジニアはもとより広い社会各層の関心に応えるものである。
目次
1 巨大技術の安全性を考える
2 巨大技術の安全性、科学ジャーナリストはかく考える
3 ヒューマン・ファクターについての研究開発動向
4 巨大技術の事故実態、災害事例及び安全確保システム(原子力;航空機;化学プラント)
5 原子力にみる安全性向上策(原子力発電の安全確保対策より一層の充実;原子力安全問題と国際原子力機関の役割;原子炉安全確保の現状と課題)
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