内容説明
各方面のエンジニアが、マイクロプロセッサを応用する各分野の「電子応用機器」開発において、装置の計画（または受注）から終了（または納入、検収、稼働、保守）に至るまでの作業の必要事項を順を追って解説したガイドブック。
目次
第１章 受動部品の特性と規格
第２章 基礎回路技術その１ 半導体素子とアナログ回路
第３章 基礎回路技術その２ 論理とデジタルＩＣ
第４章 基礎回路技術その３ 機器の基本構成
第５章 測定と測定器
第６章 開発、設計、製造実務
著者等紹介
千葉幸正［チバタカマサ］
１９３２年岡山県生まれ。１９５５年電気通信大学卒業、同年日本楽器製造（株）（現ヤマハ）入社。１９５８年日立電子（株）。１９６１年タケダ理研工業（株）（現アドバンテスト）。１９６６年名古屋工業大学計測工学科講師。１９６７年川崎エレクトロニカ（株）設立。１９８０年中小企業大学校講師。１９８６年川崎エレクトロニカ（株）会長。１９８８年グラフテック（株）システム開発部長、技術本部研究部長。１９９０年（株）オプテックス設立。１９９４年東北大学大学院後期課程入学、１９９７年修了。同大学工学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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