内容説明
本書では、過去から現在にわたってビデオ技術の進歩の歴史にそった話をそろえ、初期のＶＨＳやベータ方式の話なども、すべて網羅。基礎的な部分は特に断らない限り、アナログ技術であることを前提とし、これとは別にデジタル技術のパートを追加。さらに、今後の地上波デジタル放送関連や記録メディアとしての光ディスクにも触れている。
目次
序 ウォーミングアップ
第１部 映像信号とはどんなもの？
第２部 テープに記録するには
第３部 ホームビデオのメカニズム
第４部 ホームビデオの信号処理
第５部 ビデオの高画質化技術
第６部 ビデオの音声
第７部 テープの話
第８部 ＤＶＤレコーダー
終章 パソコン・ネットワークとの融合
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Astro_amane
1
この一冊が理解出来れば知識をひけらかしても馬鹿に出来ないと思った、この情報量はネットには無いです、映像を技術から深く知りたくなったら是非手に取ってもらいたい本です 2011/02/19
-
- 電子書籍
- 週刊パーゴルフ 2015/7/28号
