内容説明
本書では、広告人が知っておくべき知的所有権について、詳細に解説を行った。また、来年春に、商標法改正によるサービスマークの登録制度の新設が予定されているが、これについても特許庁の最新情報を掲載し、どのような準備をしたらよいのかなど、関係者必読のデータを提供している。
目次
第1章 広告コミュニケーションと知的所有権
第2章 広告制作と著作権処理
第3章 広告と肖像権
第4章 著作物としての広告作品の利用
第5章 商標・サービスマークの開発と法務
第6章 CI(コーポレート・アイデンティティ)と法務
第7章 キャラクター・ビジネスと法務