目次
1 はじめに
2 ダイナミックシステムのモデル化
3 線形システムの功罪(非線形システムとは)
4 超巨大システムの社会的安定性の根源を探る
5 古典的非線形システムを読み解き制御へつなぐ
6 これからの非線形システムはこう操れ
7 見え出した非線形飼い慣らし手法
8 エージェント移動を司る多次元セルオートマトンの提案
9 おわりに
著者等紹介
並木淳治[ナミキジュンジ]
1972早大大学院理工学研究科修士(電気通信)了、(株)日本電気中央研究所入社。以来、無線通信システムの研究~管理(衛星、移動、固定大容量の方式&最適制御)。ディジタル移動、通信プロトコル、ネットワーキングの研究、NEC光エレクトロニクス研究所長代理、C&C研究所長、本社戦略マーケティング本部長(理事)、R&D支配人(Vice President)、NEC C&C財団専務理事、東海大学情報理工学部教授などを経て、現在サイバーレーザー株式会社常勤監査役、東海大学情報理工学部非常勤講師。工博(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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