目次
１ ＷＤＮの概要（無線アクセスシステムとその要素技術の歴史；無線分散ネットワークとは ほか）
２ ＷＤＮのための基礎理論（情報理論；多次元信号処理 ほか）
３ ＷＤＮの要素技術（協調スペクトルセンシング技術；協力中継技術 ほか）
４ ＷＤＮの応用（アドホック／メッシュネットワーク；センサネットワーク ほか）
著者等紹介
三瓶政一［サンペイセイイチ］
大阪大学大学院工学研究科教授。１９５７年生まれ。東京工業大学大学院修士課程修了。工学博士。郵政省通信総合研究所（現ＮＩＣＴ）主任研究官を経て現職。適応伝送、コグニティブ無線等の研究に従事。著書に『ディジタルワイヤレス伝送技術』ピアソン・エデュケーションなど。電子情報通信学会業績賞、ドコモ・モバイル・サイエンス賞、エリクソン・テレコミュニケーションアワード等受賞
阪口啓［サカグチケイ］
東京工業大学大学院理工学研究科准教授。１９７３年生まれ。東京工業大学大学院博士課程中退。学術博士。東京工業大学助手を経て現職。ＭＩＭＯ電波伝搬、ＭＩＭＯ通信システム、分散ＭＩＭＯネットワーク、ソフトウェア無線、コグニティブ無線の研究に従事。電子情報通信学会論文賞、同通信ソサイエティチュートリアル論文賞、ＳＤＲフォーラム論文賞等受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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