目次
シミュレータの構成要素及び接続法
プログラム言語の種類と特徴
データ入出力の扱い方、可視化の方法、シミュレータ制作上の留意点
積分表現から出発する解析法
微分表現から出発する解析法
変分表現から出発する解析法
線形方程式の扱い方
大規模行列の扱い方
関数ライブラリの扱い方
解析領域の自動分割による効率化
分布定数回路の扱い方
能動素子の扱い方
構成要素のシミュレーション例
著者等紹介
山下栄吉[ヤマシタエイキチ]
昭31電気通信大卒、昭41米国イリノイ大大学院了。Ph.D.昭31~39通産省電気試験所勤務。昭39~42イリノイ大勤務。昭42~平10電気通信大勤務。平10電気通信学部長を経て退職。現在名誉教授。研究と教育の中心はマイクロ波デバイスの電磁気学。電子情報通信学会では(元)マイクロ波研究専門委員会委員長、(元)APMC組織委員長、フェロー。米国IEEEではマイクロ波ソサイエティの(元)AdCom委員、(元)MTT Transaction誌副編集長、Life Fellow。2000 IEEE MTT‐S Distinguished Service Award受賞
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