内容説明
歌集『花小袖』の世界には、いかにも京おんならしい華やぎがある。潺湲たる保津川のひびきをきく丹波の里のあけくれをこまやかに綴り、さらに飛翔を遂げようとする新鋭の第一歌集。
目次
絹針
夜のさくら
今日の風
ふるさと
風の盆
北のうた
十五日晴
未明の雪野
春宵
紅のしずく〔ほか〕
著者等紹介
石川満起乃[イシカワマキノ]
1936年京都府生れ。1981年「水甕」入社。現在、「水甕」同人
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
歌集『花小袖』の世界には、いかにも京おんならしい華やぎがある。潺湲たる保津川のひびきをきく丹波の里のあけくれをこまやかに綴り、さらに飛翔を遂げようとする新鋭の第一歌集。
絹針
夜のさくら
今日の風
ふるさと
風の盆
北のうた
十五日晴
未明の雪野
春宵
紅のしずく〔ほか〕
石川満起乃[イシカワマキノ]
1936年京都府生れ。1981年「水甕」入社。現在、「水甕」同人
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。