内容説明
大化の改新・蘇我入鹿以来、伊藤博文、大杉栄、安倍元首相まで。
目次
1 八年八ヵ月。権力を貪る、安倍晋三「暗殺」
2 「喪服」は金ラメか銀ラメのドレスか。「国葬」を欲しがる輩たち。
3 悪魔の肉体に銃弾をぶち撤いた「テロリスト」の独白。
4 平家滅亡海峡!「浄土の世界」と義経「暗殺」
5 「天下布武」大量虐殺、信長。石山本願寺と自らの滅亡の系譜。
6 春雪が舞う。「安政の大獄」「桜田門外の変」百の首が飛ぶ!
7 時代に裏切られた悲劇のラストエンペラー溥儀の悲劇。
8 大久保利通、白昼夢か!文明開化TOKYOでの「暗殺」
9 長州閥の奇才。初代首相、ハルピンで「暗殺」される。
10 葉山の日陰茶屋。アナキスト大杉栄「暗殺」
11 二・二六事件、天皇が激怒!青年将校十九人、学者北一輝、処刑
12 ハワイ真珠湾攻撃、ニイタカヤマノボレ トラ!トラ!トラ!
13 「昭和の妖怪」終戦、岸信介の「命乞い」断末魔記
著者等紹介
平林猛[ヒラバヤシタケシ]
1941年(昭和16年)1月13日、東京湾羽田浦の船大工の長男として生まれる。現在八十三歳。講談社「週刊現代」記者。NHK『中国改革解放』三部作、日本テレビ『黄金海道』等多数。ニライカナイ塾長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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