内容説明
朝ドラ『エール』のモデル古関裕而。「長崎の鐘」「イヨマンテの夜」から「若鷲の歌」「愛国の花」「六甲おろし」まで―日本の行進曲王と謳われた古関裕而の名曲30曲を選んで、歌詞と誕生のエピソードを紹介!!
目次
忘れ得ぬ面影
紺碧の空(昭和6年)
利根の舟歌(昭和9年)
船頭可愛や(昭和10年)
阪神タイガースの歌(昭和11年)
露営の歌(昭和12年)
愛国の花(昭和13年)
暁に祈る(昭和15年)
海の進軍(昭和16年)
若鷲の歌(昭和18年)〔ほか〕
著者等紹介
塩澤実信[シオザワミノブ]
昭和5年、長野県生まれ。双葉社取締役編集局長をへて、東京大学新聞研究所講師等を歴任。日本ペンクラブ名誉会員。元日本レコード大賞審査員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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