内容説明
度重なる国家権力、独占資本、左翼政党、暴力団、ヘイトスピーチなど熾烈な弾圧と闘い、働く者の権利を主張し続ける労働界のレジェンドと呼ばれる誇り高き男の肖像。
目次
第1章 ひとの痛みは己の痛み(不当弾圧;法廷闘争;共謀罪のモデル・ケース ほか)
第2章 反骨の島(米軍基地はいらない!;闘牛の島;激動の時代 ほか)
第3章 経済成長の底辺で(船底の匂い;地獄のミキサー車;闘争は学びの場 ほか)
著者等紹介
平林猛[ヒラバヤシタケシ]
映像プロデューサー。1941年(昭和16年)、東京・羽田生まれ。講談社『週刊現代』記者を経て、テレビ界に進出、番組企画、プロヂュース、イベント制作、映画製作などを手掛ける。ニライカナイ塾長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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